携帯端末はポケベルから始まって、「文字電話専用端末 TEGACKY」（これ、面白い端末なんです。この話はまた今度 笑）〜携帯〜PHSとその時々のライフスタイルにあわせて持ちかえてきました。
今は9(nine)に代えてAdvanced/W-ZERO3[es] WS011SH（以降アドエス）を使っています。カメラすらないシンプル計量薄型端末からスマートフォンへのチェンジ。今はもう慣れましたが、最初はまずその大きさと重さにげんなりでした。
しかし旧アドエス（ws007sh）を使っていたオットに言わせると、これは小さい・軽い・サイコーらしく（笑）私の機種変更につきあったハズのオット、気がつけば一緒に機種変更してましたっけ(-_-)
そんなこんなで、スマートフォンとのおつきあいが始まった私。
当初は使い勝手が悪く、もうイライラし通しでしたが、電話（に特化した端末）ではなく『電話もできる携帯PC』と考え直してみると、慣れてしまえばキーボードは圧倒的に打ちやすいですし、microSDにデータが保存できることなども結構便利で、今では割と気に入って使っています。
メーラーのもっさり感とアドレス帳の使いにくさ、スタイラスペンが内蔵されていないことには不便を感じますが、不可解な暴走→フリーズには手を焼いてはいますが、それもこれもパソコンならば許します。しょうがないです。そもそもリセットボタンがあることからして、そう心得よ、と短気な私を諫めます。
今は9(nine)に代えてAdvanced/W-ZERO3[es] WS011SH（以降アドエス）を使っています。カメラすらないシンプル計量薄型端末からスマートフォンへのチェンジ。今はもう慣れましたが、最初はまずその大きさと重さにげんなりでした。
しかし旧アドエス（ws007sh）を使っていたオットに言わせると、これは小さい・軽い・サイコーらしく（笑）私の機種変更につきあったハズのオット、気がつけば一緒に機種変更してましたっけ(-_-)
そんなこんなで、スマートフォンとのおつきあいが始まった私。
当初は使い勝手が悪く、もうイライラし通しでしたが、電話（に特化した端末）ではなく『電話もできる携帯PC』と考え直してみると、慣れてしまえばキーボードは圧倒的に打ちやすいですし、microSDにデータが保存できることなども結構便利で、今では割と気に入って使っています。
メーラーのもっさり感とアドレス帳の使いにくさ、スタイラスペンが内蔵されていないことには不便を感じますが、不可解な暴走→フリーズには手を焼いてはいますが、それもこれもパソコンならば許します。しょうがないです。そもそもリセットボタンがあることからして、そう心得よ、と短気な私を諫めます。
で、使っていると、買い換えの予定はなくとも新しい端末には目がいきますし、しかも世界初のAtom搭載通信端末ともなれば興味も沸くわけです。
その端末が、本日７月11日発売のSHARP『WILLCOM D4』
多くの期待（と失望？）を一身に浴びた端末ではなかったでしょうか。
まず本体サイズが188 x 84 x 25.9mmと、まるで昔懐かし缶ペンサイズ、しかも分厚め。重さは驚愕の460g！今使っているアドエスが157ｇですから、これを２台持つよりも重い?!
ありえません( ﾟдﾟ)!!!!
標準バッテリーは１.５時間で、大容量バッテリーでもやっとこさの４.５時間。極めつけは本体にマイクが非搭載で、通話は有線かBluetoothのヘッドセットを使わなくてはならず、しかもVista起動時以外は発着信も無理とのこと。さらに信じられないことに、スリープ時なら着信があっても受信できないという、正直やる気あるの？的仕様。
バッテリーはめいっぱいでも全然たりないし、アドエスは『電話もできる携帯PC』でしたが、これはむしろ『電話もできないことはない携帯PC』ちゃん。
ここは考え方を変えて、ミニミニノートPCとして見てみようと結論づけました。よくみれば『ウルトラモバイル』って書いてありますし、その方がいいのかも！
PCなら460ｇは軽い。バッテリーもミニノートが２〜３時間と思えば１.５時間はまずまず。大容量パックにすれば、重くはなりますがそれでもまだ軽いですし、駆動が４.５時間になるなら許容範囲。メモリは１GB固定でHDDは40GB。これはもう一声欲しいところ。ちなみにMSIのミニノート（¥59800）なら80GBですから、倍です。他には好きな接続方法（PHS通信・内蔵無線LANによるデータ通信・固定回線でのデータ通信）が選べたり、ノートPCのように机に置いて使うことができます。これは長時間使う時やワンセグ利用時には良さげです。外部ディスプレイとつなぐこともできます。
とはいえ、私にとって特にこれ！と決め手となるようなものがありません。モバイルとしてもそこそこな印象。
やっぱりどうやってみても、考えてみても、位置づけの難しい端末です（汗）
結局のところ携帯電話としてなら、電話機能が使えなければ話になりませんし、モバイルとしてなら、軽い小さいに加えて使えるマシンでなければ意味がありません。
軽いとはいえ460g。使えなければ、やっぱり重いんです。
電話機能が充分なら、電話とノートPCを持っていると思えばかなり軽く、便利ですから何としても欲しいんですけども。残念！
サブのサブ機。第３のマシンとしてなら◎ですが、それなら激安じゃないと。
割引プラン利用でも実質９万２００円のこのコは･･･やっぱり、むむむ、なのです。
追記
どうやら、さすがに駆動時間１.５時間は酷過ぎると感じたのか？苦情に耐えきれなくなったのか？「WILLCOM D4スペシャルプレゼントキャンペーン」をというものを実施するようです。
対象はすでに予約した人と７月中に新規か機種変更で購入する人全員で、本来別売りの4.5時間の大容量バッテリー標準価格１万4800円をプレゼントするということです。全プレです。太っ腹！と言いたいところですが、苦肉の策にしか見えません（苦笑）だってそれでも４.５時間(-_-)どんぐりの背比べ
その端末が、本日７月11日発売のSHARP『WILLCOM D4』
多くの期待（と失望？）を一身に浴びた端末ではなかったでしょうか。
まず本体サイズが188 x 84 x 25.9mmと、まるで昔懐かし缶ペンサイズ、しかも分厚め。重さは驚愕の460g！今使っているアドエスが157ｇですから、これを２台持つよりも重い?!
ありえません( ﾟдﾟ)!!!!
標準バッテリーは１.５時間で、大容量バッテリーでもやっとこさの４.５時間。極めつけは本体にマイクが非搭載で、通話は有線かBluetoothのヘッドセットを使わなくてはならず、しかもVista起動時以外は発着信も無理とのこと。さらに信じられないことに、スリープ時なら着信があっても受信できないという、正直やる気あるの？的仕様。
バッテリーはめいっぱいでも全然たりないし、アドエスは『電話もできる携帯PC』でしたが、これはむしろ『電話もできないことはない携帯PC』ちゃん。
ここは考え方を変えて、ミニミニノートPCとして見てみようと結論づけました。よくみれば『ウルトラモバイル』って書いてありますし、その方がいいのかも！
PCなら460ｇは軽い。バッテリーもミニノートが２〜３時間と思えば１.５時間はまずまず。大容量パックにすれば、重くはなりますがそれでもまだ軽いですし、駆動が４.５時間になるなら許容範囲。メモリは１GB固定でHDDは40GB。これはもう一声欲しいところ。ちなみにMSIのミニノート（¥59800）なら80GBですから、倍です。他には好きな接続方法（PHS通信・内蔵無線LANによるデータ通信・固定回線でのデータ通信）が選べたり、ノートPCのように机に置いて使うことができます。これは長時間使う時やワンセグ利用時には良さげです。外部ディスプレイとつなぐこともできます。
とはいえ、私にとって特にこれ！と決め手となるようなものがありません。モバイルとしてもそこそこな印象。
やっぱりどうやってみても、考えてみても、位置づけの難しい端末です（汗）
結局のところ携帯電話としてなら、電話機能が使えなければ話になりませんし、モバイルとしてなら、軽い小さいに加えて使えるマシンでなければ意味がありません。
軽いとはいえ460g。使えなければ、やっぱり重いんです。
電話機能が充分なら、電話とノートPCを持っていると思えばかなり軽く、便利ですから何としても欲しいんですけども。残念！
サブのサブ機。第３のマシンとしてなら◎ですが、それなら激安じゃないと。
割引プラン利用でも実質９万２００円のこのコは･･･やっぱり、むむむ、なのです。
追記
どうやら、さすがに駆動時間１.５時間は酷過ぎると感じたのか？苦情に耐えきれなくなったのか？「WILLCOM D4スペシャルプレゼントキャンペーン」をというものを実施するようです。
対象はすでに予約した人と７月中に新規か機種変更で購入する人全員で、本来別売りの4.5時間の大容量バッテリー標準価格１万4800円をプレゼントするということです。全プレです。太っ腹！と言いたいところですが、苦肉の策にしか見えません（苦笑）だってそれでも４.５時間(-_-)どんぐりの背比べ